スペースあり
歯並びが
ガタガタ
噛み合わせが
悪い
指しゃぶり癖が
ある
お口がポカンと
開いている
発音・活舌が
気になる
変なところから
歯が生えてきた
下顎が前に
出ている
口呼吸が
治らない
姿勢が悪い
いびきを
かくことが多い
お子様のこのようなお悩みや
症状がある場合は、
小児矯正がおすすめです
お子様の歯並びが悪くなる要因として、顎が小さいこと、顎の上下の骨のバランスが悪いことなどが考えられます。また口呼吸や指しゃぶりなどの悪い習慣も原因になります。これに対して、顎の成長を利用しながら歯が正しく生えるスペースを作り、上下の顎のバランスを整えるのが小児矯正のⅠ期治療です。Ⅰ期治療で十分整わない場合、成人矯正と同様に永久歯が生えそろってから歯並びを整えるⅡ期治療へ移行します。
歯を抜かない
永久歯に生え変わるプロセスのなかで、歯が正常な位置から生えるよう顎の成長を促す治療です。このため成人矯正に比べて抜歯の確率が格段に減ります。
周りから気づかれにくい
床矯正に使う「拡大床」という器具は、夜寝るときにつけて、日中は外します。周囲に気づかれにくく、日常生活に支障をきたすこともほとんどありません。
後戻りしにくい
成長に合わせて顎のスペースを育てたり、顎の骨に働きかけて噛み合わせを正したりするため、成人矯正と比べて後戻りしにくいといわれています。
顎の成長期を活かす
出っ歯なら下顎を前に出す、受け口なら下顎の成長を抑える、乱ぐい歯なら顎のスペースを横に広げるなど、歯の生え変わりと連動する顎の成長を利用しながら歯並びを整えます。
痛みや違和感が少ない
就寝時に装置を装着し、寝ている間に少しずつ矯正していくため、痛みはほとんど感じません。最初の数日の違和感を乗り越えれば、毎日の習慣として定着します。
成人矯正より安い
厳密に1本ずつ歯並びを整えるのではなく、歯が生えるスペースを作り、噛み合わせを整える治療なので、Ⅰ期治療で終われば費用面での負担を抑えられます。
歯並びが
ガタガタ
前歯が
出ている
下顎が
出ている
すきっ歯
噛み合わせ
のズレ
噛み合わせ
が深い
前歯が噛み
合わない
小児矯正にはこんなにたくさんの
メリットがあります♪
当院では、「床矯正」を
おすすめしています。
床矯正は永久歯に生え変わる6~11歳頃のお子様のための矯正です。「拡大床」と呼ばれる独自の装置を使い、歯が生えるスペースを広げたり、顎の上下のバランスを整えたりして噛み合わせを改善します。成長期ならではの口周辺の柔軟性を最大限に生かすことで、歯を抜くことなく歯並びを整えることができます。
抜歯せずに
矯正ができる
自然な
骨格になる
自然な見た目と
噛み合わせになる
治療後の
後戻りが少ない
口呼吸が
改善される
指しゃぶり癖が
改善される
周りにほとんど
気づかれない
自由に着脱でき
むし歯になりにくい
痛みが少ない
ストレスを
感じにくい
日常生活に
支障が出にくい
豊歯科ではお子様の未来の笑顔を
守ることができるように
精一杯の治療をご提供いたします。
私たちと一緒に小児矯正を
始めてみませんか?
豊歯科ではお子様の未来の笑顔を
守ることができるように
精一杯の治療をご提供いたします。
私たちと一緒に小児矯正を
始めてみませんか?
開院以来、小児矯正に積極的に取り組み、今まで2500件あまりの治療実績を重ねています。顎が小さい、噛み合わせがズレている、指しゃぶりや口呼吸が癖になっているなどのお悩みが、床矯正によって、より根本的な解決につながることを実感してきました。一つとして同じお口はありません。様々なケースに対応してきた経験をもとに、ふさわしい治療法を提案します。
院内は明るく清潔で温かみのある雰囲気です。歯の治療はプライバシーに関わるものですので、ご希望に応じて半個室を利用できます。もちろんお子様がリラックスできるよう、パーテーションで区切られた診察室やキッズスペースもあります。治療計画を聞いたり、悩みを相談したりする際は個室、経過の診察は半個室、というように上手に使い分けていただくこともできます。
カウンセリング
ルーム
半個室診療室
キッズスペース
「インフォームド・コンセント」とは患者様の知る権利を守る考え方です。患者様に治療方針や治療内容をご理解いただいたうえで治療を始めます。特に矯正は治療期間が長いため、信頼関係が不可欠です。また成長著しい時期なので、想定外の事態も起こりえます。そのため毎回の診察でも進み具合や注意点などをこまめにお伝えします。
矯正治療の専門クリニックの場合、もしむし歯が見つかってもその場で治療ができず、別のクリニックに通うことになります。当院は総合歯科医院ですので、むし歯の治療をすぐに行うことができます。ただし、矯正治療中にむし歯になると、矯正を中断することになるので、治療中も定期的にクリーニングなどの予防処置を行っています。
床矯正を通して
たくさんの患者様の
笑顔を実現してきました
正しい食生活
バランスのとれた規則正しい食事が基本です。甘いもの、酸味が強いものは控えめにし、歯にくっつくような粘り気の強い食材もとり過ぎないようにしょう。
正しい歯磨き習慣
9歳頃まで仕上げ磨きが必要なので、そのコツをお伝えします。お子様には自分で磨けるようになるために、正しい磨き方をマンツーマンでご指導します。
フッ素コーティング
フッ素には歯質の強化、再石灰化、むし歯の抑制などの働きがあります。矯正中でも生え変わりの頃は定期的に処置すると、むし歯予防に効果的です。
シーラント
奥歯の溝を「シーラント」と呼ばれるプラスチック材で埋めることで汚れがたまりにくくなり、歯の再石灰化作用もあります。第6臼歯が生えたら処置をおすすめします。
キシリトールの摂取
キシリトールは、むし歯菌を減らす効果が期待できます。キシリトール配合の歯磨き剤やガムなど、身近で手に入る商品を活用するのもいいでしょう。
歯科医院での定期検診
むし歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石の除去を行い、むし歯のリスクがあればいち早く発見し、適切な処置ができます。3カ月に1回のペースを習慣づけましょう。
〒276-0033
千葉県八千代市八千代台南1-3-1
三井住友信託銀行 扇ビル4F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / | / |
矯正治療を始めてから2,500症例以上の経験をさせていただきましたが、私も歯並びが悪く卒後矯正の勉強をしながら抜歯をして矯正した経験があります。従来の矯正治療は美観の改善、環境の改善による虫歯や歯周病の予防など多くのメリットがある反面 大切な歯を抜かなければならないと言う悲しい欠点がありました。現在私共が主に行っている矯正治療は生え替わりが終わる前の5〜6才のお子さんからも初められる拡大床を利用するもので、この治療法はヨーロッパでは古くから取り入れられていたもので安心して行うことが出来ます。基本的には歯を抜くこと無く必要な量だけ歯が植っている骨を成長発育を利用して広げ歯並びを改善するものです。患者さんやご家族の協力も必要ですがコスト面でもお役に立てると思っおります。
お子様の歯並びで気になることがあるにも関わらず、「まだ乳歯だから大丈夫」「とりあえず様子を見よう」と自己判断していませんか?乳歯の歯並びが悪いと永久歯の歯並びに悪影響を与える場合があります。成人矯正のように顎が発達しきってから行う矯正では、歯を並べるスペースを作るために残念ながら歯を抜くケースが多くみられます。
乳歯から永久歯に生え変わるまでの6~9歳頃は、顎の成長に合わせて歯を抜かずに歯並びを整える「床矯正」が適合します。歯並びが改善することで、見た目や噛み合わせだけでなく、呼吸や食べ物の消化の改善にまでつながり、お子様の健やかな成長を大いに後押しします。
お子様の最高の笑顔作りに貢献できたら幸いです。
精密検査 | 38,500円 |
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装着・管理費 | 16,500円 |
側方拡大装置 | 77,000円 |
前方拡大装置 | 77,000円 |
後方拡大装置 | 88,000円 |
当院では、下記のお支払方法が可能です。
現金
医療費控除はご本人だけでなく、生計を共にするご家族も含まれますので、小児矯正の費用も対象になります。年間の医療費が10万円を超える場合、確定申告によって一定額の所得控除を受けられます。ただし小児矯正については歯科医師が「子どもの成長に悪影響を及ぼすので矯正治療が必要である」と診断した場合にのみ該当します。税務署によっては「診断書」の提出が必要な場合もあります。
小児矯正は何歳から始めるの
がいいですか?
小児矯正のⅠ期治療は、6・7歳までにスタートするのが理想です。体の成長とともに顎や骨格の成長も目覚ましいため、働きかけやすいとされています。永久歯が生えそろっていないなら、8・9歳頃でも床矯正が始められる可能性があります。手遅れになる前にご相談ください。
どれくらいの期間で歯並びは
きれいになりますか?
小学生が受けるⅠ期治療は、1年半程度で終わるのが一般的です。永久歯が生えそろう頃には成果が出ています。Ⅰ期治療で不十分だった場合は、Ⅱ期治療への移行もあります。なお症状によっては治療期間が終わっても、体の成長が終わるまで経過観察が必要になることがあります。
食事制限はありますか?
床矯正の装置はすぐに取り外しができるため、食事・歯磨きは特に問題なく行えます。ブラケットによる成人矯正が、「食べ物が詰まりやすい」「歯磨きしにくい」などと悩みがちなのに比べ、矯正中でも食べ物の制限がなく、むし歯予防が十分行えるところが床矯正のメリットです。